クリスマスの代表焼き菓子|クグロフdeシュトーレン
日本でも馴染んできたドイツのクリスマス代表焼き菓子、
シュトーレンを作ってみました♪
ドイツ人はクリスマスの3,4週間前に作っておいて、
クリスマスの日までこれを薄くスライスして
少しずつ食べるという習慣があるそうです。
シュトーレンとは ラム酒などに浸けておいたドライフルーツとナッツを、
たっぷりのバターと一緒に練りこ んで焼いたもので、
日持ちするかなり重めのパン(ケーキ)^^
今回はビゴさん(フィリップ・ビゴのパン)の本にあった、
中種法シュトーレンを参考しました~
焼いてる時バターの匂いが部屋に溢れて、
もう・・・、今すぐ食べたいっ!!
でもシュトーレンって置けば置くほど
ラム酒で漬けたドライフルーツなどが馴染んできて
さらに美味しくいただけるんです♪
・・・、だからやっぱり我慢しましょう
今年も後少しで終わっちゃいますネ。
来年は今年よりもっと美味しく、
食べたら幸せ感じるパンを作れるように~☆
(クリスマス時期に書いた記事です)